3月21日(日) キャンパスプラザ京都での養成講習会受付は、終了致しました。
3月21日(日) キャンパスプラザ京都での養成講習会受付は、終了致しました。
令和3年度の食品衛生責任者養成講習会は現在調整中です。3月の中頃には開催日程をお知らせいたします。今しばらく、お待ちいただきますようお願い申し上げます。
2月25日(木)みやづ歴史の館で開催の食品衛生責任者養成講習会の受付けは終了しました。
2月2日(火) 南丹市八木市民センターでの養成講習会受付は、定員となりましたので終了致しました。
本日(令和2月8月31日)京都府南部地域において、下記のとおり夏季食中毒注意報(令和2年 第8号)が発令されました。
●発令日時: 8月 31日(月)10:00
●発令期間: 9月 3日(木)10:00 まで(72時間:3日間)
●対象地域:京都府南部地域
※食中毒菌が繁殖しやすい高温・多湿の状況です。
皆様、くれぐれも食品の管理には 注意してください。
① 調理した食品は、できるだけ早く食べ、室温で放置しない。
② 牛レバー等加熱して調理する食品は十分に火をとおす。
③ 冷蔵庫は過信せず、庫内温度に注意し、早めに食べる。
④ まな板、包丁、フキンを消毒する。
⑤ ネズミ、ハエ、ゴキブリを駆除する。
⑥ 体調の悪い人、手に傷のある人は調理業務に従事しない。
⑦ 用便後、調理前には、よく手を洗い消毒する。
*詳しくは京都府ホームページにも掲載されています。
http://www.pref.kyoto.jp/shoku-anshin/seikatsu/chuuihou/30tyuihou.html
持ち帰りや宅配については、店内での喫食に比較して調理してから喫食までの時間が延長することに加えて、これからの季節の気温や湿度の上昇により食中毒のリスクがさらに高まります。
新たに持ち帰りや宅配等を始める飲食店等の皆様には一般衛生管理の徹底に加えて、次の点に十分留意をお願いします。
・ 持ち帰りや宅配等に適したメニューを選定すること(鮮魚介類等の生ものの提供は避けるなど)
・ 施設設備の規模に応じた提供食数とすること
・ 過熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱すること
・ 調理済みの食品は、適切な温度管理(10℃以下又は65℃以上での保存)を行うこと
(例:小分けによる速やかな放冷、持ち帰り時の保冷剤の使用、保冷・保温ボックスによる配達など)
・ 消費者に対して速やかに喫食するよう口頭やシールの貼付等により情報提供すること
消費税増税に対応する講習会受講料などの改定について
令和元年10月1日から消費税が10%増税されることから、京都府食品衛生協会の講習会受講料等を改定させていただきます。
食品衛生責任者養成講習会受講料
《会員》 7,000円(現行) → 7,500円(改定)
《一般》10,000円(現行) → 10,500円(改定)