今年度9月の京都市内での養成講習会は、日曜日に開催します。
開催日 |
令和4年9月4日(日) 京都市内の営業者の皆様へ : 京都市内では、京都市食品衛生協会が同様の 講習会を開催されています。 京都市食品衛生協会ホームページ https://www.kyotoshi-fha.jp/ |
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会場 | キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室 |
住所 | 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
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今年度9月の京都市内での養成講習会は、日曜日に開催します。
開催日 |
令和4年9月4日(日) 京都市内の営業者の皆様へ : 京都市内では、京都市食品衛生協会が同様の 講習会を開催されています。 京都市食品衛生協会ホームページ https://www.kyotoshi-fha.jp/ |
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会場 | キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室 |
住所 | 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
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開催日
令和4年8月9日(火)
会場 あやべ・日東精工アリーナ 京都府綾部市西町三丁目南大坪39番地の10
6月23日(木)開催の京田辺市社会福祉センターでの養成講習会受付は、終了致しました。
※新型コロナウィルス感染防止策について 本講習会では、新型コロナウィルス感染防止対策として、3密(密閉空間、多数の密集、密接会話)を回避する会場運営を行い、アルコール消毒薬の配備と会場内の消毒薬での拭き取り等の対策を行い、受講者の皆様には、マスクの携行、着用、会場での手指のアルコール消毒をお願いいたします。当日体調の悪い方は参加を見合わせて、次回の参加をお願い致します。なお、事前申込者が予定定員の60名に達した場合は、申込受付を終了させていただきますので御了承願います。また、当日の申込の受付は行っておりませんのであらかじめご了承下さい。
開催日 | 令和4年7月22日(金) |
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会場 | 長岡京市立産業文化会館 |
住所 | 京都府長岡京市開田3丁目10-16![]() |
※新型コロナウィルス感染防止策について 本講習会では、新型コロナウィルス感染防止対策として、3密(密閉空間、多数の密集、密接会話)を回避する会場運営を行い、アルコール消毒薬の配備と会場内の消毒薬での拭き取り等の対策を行い、受講者の皆様には、マスクの着用、会場での手指のアルコール消毒をお願いいたします。当日体調の悪い方は参加を見合わせて、次回の参加をお願い致します。なお、事前申込者が予定定員の100名に達した場合は、申込受付を終了させていただきますので御了承願います。また、当日の申込の受付は行っておりませんのであらかじめご了承下さい。
開催日 | 令和4年7月6日(水) |
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会場 | 舞鶴中公民館 |
住所 | 京都府舞鶴市字余部下1167(中総合会館内) |
本日(R2年8月4日)京都府南部地域において、下記のとおり夏季食中毒注意報(令和2年 第1号)が発令されました。
●発令日時: 8月4日(火)10:00
●発令期間: 8月7日(金)10:00 まで(72時間:3日間)
●対象地域:京都府南部地域
※食中毒菌が繁殖しやすい高温・多湿の状況です。
皆様、くれぐれも食品の管理には 注意してください。
① 調理した食品は、できるだけ早く食べ、室温で放置しない。
② 牛レバー等加熱して調理する食品は十分に火をとおす。
③ 冷蔵庫は過信せず、庫内温度に注意し、早めに食べる。
④ まな板、包丁、フキンを消毒する。
⑤ ネズミ、ハエ、ゴキブリを駆除する。
⑥ 体調の悪い人、手に傷のある人は調理業務に従事しない。
⑦ 用便後、調理前には、よく手を洗い消毒する。
*詳しくは京都府ホームページにも掲載されています。
http://www.pref.kyoto.jp/shoku-anshin/seikatsu/chuuihou/30tyuihou.html
持ち帰りや宅配については、店内での喫食に比較して調理してから喫食までの時間が延長することに加えて、これからの季節の気温や湿度の上昇により食中毒のリスクがさらに高まります。
新たに持ち帰りや宅配等を始める飲食店等の皆様には一般衛生管理の徹底に加えて、次の点に十分留意をお願いします。
・ 持ち帰りや宅配等に適したメニューを選定すること(鮮魚介類等の生ものの提供は避けるなど)
・ 施設設備の規模に応じた提供食数とすること
・ 過熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱すること
・ 調理済みの食品は、適切な温度管理(10℃以下又は65℃以上での保存)を行うこと
(例:小分けによる速やかな放冷、持ち帰り時の保冷剤の使用、保冷・保温ボックスによる配達など)
・ 消費者に対して速やかに喫食するよう口頭やシールの貼付等により情報提供すること
消費税増税に対応する講習会受講料などの改定について
令和元年10月1日から消費税が10%増税されることから、京都府食品衛生協会の講習会受講料等を改定させていただきます。
食品衛生責任者養成講習会受講料
《会員》 7,000円(現行) → 7,500円(改定)
《一般》10,000円(現行) → 10,500円(改定)
令和元年8月1日京都府南部地域において、下記のとおり夏季食中毒注意報(令和元年 第2号)が発令されました。
●発令日時: 8月1日(木)10:00
●発令期間: 8月5日(月)10:00 まで(96時間:4日間)
●対象地域:京都府南部地域
※食中毒菌が繁殖しやすい高温・多湿の状況です。
皆様、くれぐれも食品の管理には 注意してください。
① 調理した食品は、できるだけ早く食べ、室温で放置しない。
② 牛レバー等加熱して調理する食品は十分に火をとおす。
③ 冷蔵庫は過信せず、庫内温度に注意し、早めに食べる。
④ まな板、包丁、フキンを消毒する。
⑤ ネズミ、ハエ、ゴキブリを駆除する。
⑥ 体調の悪い人、手に傷のある人は調理業務に従事しない。
⑦ 用便後、調理前には、よく手を洗い消毒する。
*詳しくは京都府ホームページにも掲載されています。
http://www.pref.kyoto.jp/shoku-anshin/seikatsu/chuuihou/30tyuihou.html
皆様、「手洗い」はバッチリですか?
当たり前で簡単そうな手洗い、でもとっても大切な手洗い。
今日は、そんな身近な「手洗い」に関する活動をご紹介したいと思います。
「手洗いにはじまり、手洗いに終わる」
という言葉があるように、食品を扱う上で、「手洗い」はとっても重要です。手は時に病原微生物の運び役として、食中毒を広げる原因となります。食中毒を未然に防ぐためにも、日々の「手洗い」はとても重要な役割を果たしています。
京都府食品衛生協会では、約350名の食品衛生指導員が、食の安心安全を守るため、食品衛生普及活動に日々邁進しています。
今年度は、指導員全員が「手洗いマイスター」資格を取得し、活動することを目標に、5/30~6/14に京都府各保健所管内 全7会場において、2年に1度の更新研修会と合わせて「手洗いマイスター認定講習会」を開催いたしました。
なぜ手を洗わなければならないか。いつ手を洗うのか。どのように手を洗えば良いのか。など、「手洗い」の重要性・目的・方法などについて学びました。
実際にどのように手洗いのチェックを行うのか、講習会の様子を少し覗いてみましょう。
はじめに、蛍光ローションを手に付けよ~く広げます。
専用のブラックライトに当ててみると、、、
蛍光ローションがベッタリ付いてますね!(これを汚れの指標とします。)
まずは、いつも通り 手洗いをします。
ブラックライトでチェックしてみましょう。
蛍光ローションが残っていれば青く光ります。洗いのこしが一目でわかりますね。
綺麗になっている方、まだまだ汚れが落ちていない方、様々です。
親指の付け根や指と指の間、爪の生え際、手首、、、見落としがちなところはたくさんあります。
次は、正しい方法でいつもよりもしっかり丁寧に洗います。
さぁ、どうでしょうか ブラックライトでもう一度汚れをチェックをしてみましょう。
おぉ、どうですか? キレイになりましたね!!
簡単そうで実はとっても手ごわい手の汚れ。もう一度日頃の手洗い方法を見直してみませんか。
現在、京都府食品衛生協会では、乙訓地域(長岡京市、向日市、大山崎町エリア)を中心に、小学生や保護者を対象に手洗い教室を開催するなど、手洗いマイスターを持った指導員が活発に活動しています。
子供たちにとっては、「手を洗うこと」ってとてもめんどくさいことですよね。
早く遊びたい!早く食べたい!と、心ここにあらず(―_―)!!
どうしても適当になってしまいがちです。
手洗い教室では、単に手洗い方法の指導をするだけではなく、おだしの取り方やケーキ作りなど調理実習と合わせて、楽しみながら「手洗い」の大切さを伝える工夫をしています。
↑ 和菓子職人の指導員さんのもと和菓子作り体験をしているところですね♪
園児や小学生が、幼いころから正しい手洗いを身に着け、習慣付けることができるよう、楽しく正しく学んでいただきます。
おうちに帰ってからも正しい手洗いが続けられるように、保護者の方々にも一緒に学んでいただくことはとっても大切ですね。
「手洗い教室をを開催したい!」「手洗い指導に来てほしい!」という飲食店様や企業様、各種団体様がおられましたら、是非とも当協会にご相談ください。ご連絡をお待ちしております。